~葡萄と田舎時間~ 西田葡萄園のブログ budouinaka.exblog.jp

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シャルドネ?


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シャルドネ?の黄葉


選抜ピオーネの中に紛れ込んでいた葡萄
育成中から葉の形がピオーネとは違っていたので
ピオーネではないだろうと思っていたところ
昨年、幹に付けた小さな房というか、小さな粒の塊は青葡萄でした。



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こちらの花芽の画像と



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出来た葡萄の画像を添えて
葡萄研究所に問い合わせをしました。

先日、回答をいただいたのですが
画像だけでは確定は出来ないがおそらく
欧州系 ワイン用葡萄 シャルドネ だろうと言うことでした。

どうするか・・・ピオーネの苗をもらって植え替えるか
新しく植える場所がないので、植えるにはこのシャルドネを切り倒して
植え直すしか方法はありません。



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でも、この樹 昨年の9月 この太さ



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今年11月 1年でこんなに太くなってしまいました。
園内の樹の中で1地番の太さです。
そして今年、出来た葡萄を食べて見てビックリ
絶妙な酸味と甘みのバランスに香り♪ とても美味しかったのです。

育成中は樹勢の強さに度々園主が萎えたものです。
それが面白くって笑わせてくれました。笑
生食用葡萄農家としては何ともならない樹なのですが
情が沸いて今すぐに切ってしまうなんて出来そうにはないです。
さて、園主は今後どうするでしょう?

シャインと同じジベ処理をし、粒間引きが遅れハサミが入らない状態でした。><
美味しい葡萄を作り手のミスで不格好な房にしてしまいました。
この樹を切るにしても、1度ぐらいは真面な房を生らせたい。

ワイン用の葡萄に房作りも何もないのですが
どう房を作ったらよいのか聞いてみたところ
早目に粒をしっかりと間引く事でした。やっぱり・・・
でも粒の肥大は望めないそうです。

この樹が一番太くなった事を伝えたところ
ワイン用の葡萄は樹勢が強いからね。と笑われました。
確かにその通り! こちらも笑ってしまいました。

来年一応、葉と花を研究所に送り
確定をしてもらうことになりました。
なので来年もこの樹は存続する事になりました。



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白ワインのシャルドネ


この話の後日、ぶどうの勉強会で新見市へ行きました。
JA阿新生産部会の取組、ドメーヌ哲多のブランド確立方法
双方の経営戦略などを伺う事が出来て、とても参考になりました。

偶然なのか、それとも必然なのか・・・
ドメーヌ哲多で、何と白ワインのシャルドネと出会いました。
ワインの事は詳しくないのですが
シャルドネは白ワインの嬢王なんですね。
とても美味しい♪
これは自家製酵母でバゲットを焼いて頂かねばと思いました。
栓を抜く日が楽しみです。
Commented by ムツゴロウ at 2017-11-26 22:52 x
あの、分からない葡萄の木がシャルドネ?と言うんですか?
ワイン用の葡萄だったなら、頷けるんですね!
折角縁あって、西田葡萄園さんに来た木ですもの
何とか生かしてあげたいですよね♪
・・にしても、こんなに太くなるんですか?驚きました!
そして、葡萄研究所なるものが存在する事も初めて知りました(笑)
Commented by budouinaka at 2017-11-29 00:05
> ムツゴロウさん
やっぱりそうか!です。
白ワインになる品種で人気があるそうです。
切られる運命にあるのかも知れないと樹が分かっていて
一生懸命に太ったのかも知れません。笑
ワイン用ですが美味しい葡萄なのですが・・・
なるべくなら残せたらと思っています。
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by budouinaka | 2017-11-26 21:50 | ★苗木から初生りまで | Comments(2)