今年2018年ピオーネ
芽吹き、枝の伸び、花芽も良く順調でした。
酷暑で葉灼けと台風で葉が傷みましたが
大房であっても色が付き、糖度も香りも良く
昨年より出来が良かったです。
シャインの人気に押され気味のピオーネ
もう、ピオーネの出荷が終わりそうってところで
ピオーネの人気が伸びたのは驚きでした。
私達は、ピオーネが好きなのでこの現象嬉しかったです。
市場ではシャイン人気が続いていますが
シャインが増え過ぎて飽和状態になると
ピオーネの人気が上がるのではないかと思っています。
ピオーネ、ほんとう美味しいブドウなので
画像を見てるとピオーネが食べたくなります。
初生り2017年ピオーネ
↑画像は昨年のピオーネなのです。
今年と昨年の房を見比べると
初生りブドウは、粒の抜き方が悪かったので粒が詰まり過ぎで
おしくらまんじゅう状態でした。
今年は、昨年よりかは粒間引きが上達したように思います。
過去の記録を振り返ったりして
毎日、ブドウの話ばかりしています。
今日の話題はピオーネでした。