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by budouinaka
| 2018-11-28 17:01
| ★葡萄園の今 2019
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by budouinaka
| 2018-11-25 21:49
| ★葡萄園の今 2019

昨日、葡萄園の地主さんから柚子をいただきました。
もぎたてなので、置いてあるだけでも
良い香りが漂っています。

台所を園主に占領されていたため
今の時間になってジャムが出来上がりました。
毎回、作り方が変わるので忘れないうちに覚書
今回は、柚子茶にもジャムにもなるように作りました。
お砂糖は、柚子の皮、果汁、わたの正味量の半量
皮は今回大きめに刻んで、水に5時間ほどさらして
1回だけ皮を茹でこぼす
鍋に茹でた皮、果汁、ワタを入れ、砂糖を半量加え火にかける
フツフツなりだしたら、残りの半量を2回に分けて加える
ワタに透明感が出るまで煮詰めたら出来上がり
うちにあった瓶を総動員
黒い蓋の瓶は、ピオーネのジャムを試作で作ろうと思い
用意していた瓶なのですが、この瓶にジャムを詰めて見ると
スタイリッシュでお洒落、ラベルを作って遊んで見ようかと思いましたが
もう、遅いのでまたの機会に遊ぶことにします。
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by budouinaka
| 2018-11-22 23:24
| *日 常
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by budouinaka
| 2018-11-21 21:28
| *風 景

11月15日撮影
日増しに落葉し、葉が少なくり葡萄園も
秋から冬の景色に変わろうとしています。

今はこんな感じの葡萄園
雨から葉を守っていたビニールも、もう必要がないので
今日からビニールを外しにかかりました。

サクランボの様なシャインマスカットのなごりぶどう
シャインマスカットは、ほんと美しいぶどうで
栽培していても癒されます。
私の中では、品の良いお嬢様ぶどうのイメージなのですが
園主に言わせると、堅強なおっさんぶどうらしいです。
来年はどのような樹勢を見せるでしょうかね。
お嬢様なのか、おっさんなのか・・・
楽しみでもありながら、恐ろしくもあります。
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by budouinaka
| 2018-11-20 21:19
| ★葡萄園の今 2019

今日で第2圃場、土作りが終わりました。
一日目は堆肥運び、これは園主のみ
二日目からは、堆肥が満遍なく土に入るよう
ひたすらレイキで広げる作業を行っていました。

作業の途中、ふと見ると那岐山に虹が出ていました。
秋になると那岐山に虹がよく出ます。

堆肥を広げた後の耕起
手押しで三日かかっていた耕起
トラクターだと半日もかかりませんでした。
ストイックなまでに手押し耕運機を使っていた園主
もう、手押し耕運機には戻れないそうです。
4年前、耕作放棄地から葡萄園を作った時は
今回の第二圃場は2反、葡萄園の3反は
手押し耕運機で耕起して土を作りました。
あの時は、何かにとりつかれていたのでしょう。
今や伝説↓ と、いっても2人の間だけですが・・・

水はけが良く、水持ちが良い
園主、肝いりの土作りが終わりました。
耕作放棄地だった葡萄園
土がとっても良い感じになっています。
第2圃場は、2年休耕地でそれまではサツマイモ畑だったので
葡萄園の方より早く成果が表れそうです。
苗木を植えて、また新たにブドウの樹を育てる事を
今から楽しみにしている2人です。
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by budouinaka
| 2018-11-16 22:16
| ★農作業
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by budouinaka
| 2018-11-12 22:52
| ★葡萄園の今 2019

葡萄園の土作りも終わり、時間が出来たので
ピオーネ酵母で1年ぶりに天然酵母のパンを焼きました。
2回焼きましたが、続けて失敗(;´Д`)
これは2回目に焼いたバゲットなのですが
入れたはずのクープは何処へ
パン作りは作り手を表す様に
縦には膨らまずに、横に広がってしまいました。

中はピオーネの干し葡萄入りです。
見てくれは悪いのですが、失敗しても味は大丈夫

ピオーネ酵母の元種
こんなに元気なのに膨らまなかったのは
たぶん2次醗酵時間超過
タイマーかけ忘れて、Xのライブを視聴
パンの事をすっかりと忘れていました。

これは、初種の失敗パン
小餅のような出来上がりで写真の撮り用がない
ならいっその事、小餅のように積み上げて見る。苦笑
失敗は成功のもと
気を取り直してまた焼いて見ます。
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by budouinaka
| 2018-11-11 22:55
| *パ ン

昨日、葡萄園の土作りが終わりました。
こうして見ても葡萄棚の外側の
ビニールから出ている葉は雨にあたり
かなり傷んでしまいました。

それでも、シャインマスカットの棚の内側は
キレイに黄葉しています。

光があたると、グラデーションがキレイです。

6月ピオーネ
緑色の葉は、活発に光合成をしており
葉には色んな光合成色素が含まれています。
主に含まれているのが葉緑素とカロテノイドです。
若葉の時は、葉緑素の緑が強く出るので葉は緑色をしていますが
若葉の緑の中には、見えてないカロテノイドの黄色も含まれています。

秋になり気温が下がると葉の老化が始まり
葉緑素が積極的に分解されるので
だんだんと葉の緑色が薄まり始めます。
それまで緑だった葉に
カロテノイドの黄色が目立ち出して黄葉になります。

紅葉する葉は、黄葉する過程から更に
アントシアニンの赤を合成します。
これには気温や陽当りなど、条件も関係してきます。

葉でアントシアニンが作られると
カロテノイドの黄色は後退し
アントシアニンの赤色で紅葉になります。
葉緑素を分解しつつ、アントシアニンを作るので
緑、黄、赤と色の移り変わりを楽しむことが出来ます。

黄葉と紅葉、どちらも葉の老化ですが
違いがあるお話でした。
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by budouinaka
| 2018-11-09 12:18
| ★葡萄園の今 2019